「行ける学校ないよ」と言われたらどうすれば良いのか

学校の面談でよく聞く言葉、「このままだと行く学校がなくなるぞ」。

特に勉強が苦手なお子様は、この言葉を聞いてやる気をなくしてしまう人も少なくないのではないでしょうか。

「行ける学校がないよ」の正しい解釈とは

「行く高校がない」と言われても、行ける学校はあるといのが正しい解釈です。

まず、行く学校がある理由から。それには、まず初めに公立入試と私立入試の存在を理解して欲しいと思います。

私立入試は埼玉県の場合確約があるので、確約の基準となる数値を、内申点か北辰テストの偏差値で越える必要があります。

ここを超えれば、特に問題が無ければ、ほとんど合格です。

しかし、逆に超えないと私立入試は、ほぼ受からないとお考えください。そうすると、私立高校にかんしては、その基準を超えてないと「行く学校がない」というのは、事実ということになります。

実際に、そういった理由から私立高校を受けないという生徒はいます。でも、ご安心ください。公立高校は行く学校がないということは、ほぼあり得ません。

なぜか。

それは倍率が1を切る学校が出てくるからです。

倍率というのは、募集人数に対して、どれくらいの生徒が受験しているかを表す数値です。1を切ると、募集人数以下ということになります。これを定員割れといいます。

例えば100人募集して、90人しか集まらないと、0.9倍となるわけです。

そうすると、出願して受験さえすれば、よほどのことがなければ合格します。ですから、いくら成績が悪くても、いけない学校がないというのは、あり得ません。それを子供たちもわかっています。

では、なぜ学校の先生はそんなことを言うのか?

ひとつは、私立高校の話をしているという可能性があります。先ほどお伝えした通り、私立高校は基準を満たさないと合格しないケースがほとんどです。

倍率はあまり関係ありません。(埼玉県の場合)

そのため、本当に基準となる成績を越さないと、いく(私立)高校がなくなります。

二つ目は叱咤激励のつもりで言っている。

勉強しないと、行く学校がないから、勉強しなさいと言いたいんですね。勘違いして欲しくないのは、だから勉強しなくて良いとは言っていません。

正しい情報を、正しく利用していくことが必要だと思います。行く学校がないのではなく、行く学校が選べなくなるが正しい表現です。

いざ、自分が行きたいと思うような学校に出会ったとしても、学力がないと受かりません。

そのために勉強をする、と考えた方が正しいですよね。

もし「行く高校がない」言われたら

落ち着いて、必要な情報を整理しましょう。前年度入試の倍率、2次募集の有無等を確認します。正確な情報を手に入れれば、安心できるはずです。

入試は情報戦です。

正しい情報を、正しく使えるように、ぜひ当ブログのお読みいただけると幸いです。有料記事もあります↓

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