【埼玉県公立入試】効率よく志望校に受かる方法

「楽に受かる方法があったらな」

そんな、夢みたいな方法あるといいですよねっ!

勉強はしないといけませんから、実際「楽に受験に受かる方法」はありませんが、「無駄を省く」ことは出来ます。

この記事では無駄を省いて、効率よく受験勉強をすすめるための方法をお伝えします。

いくつかの高校の合格最低点も掲載しています。

効率アップ方法①内申点を上げる

公立高校の合否の決まり方、ご存知ですか?

埼玉県の公立入試は「学力考査」+「調査書(内申点)」+「面接・実技(実施校のみ)」の合計点で決まります。学力考査とはテストの点数。調査書は内申点のことです。

調査書(内申点)の点数は埼玉県の公立入試において重要度が高く、学力考査より点数を上げることが簡単です。そのため内申を上げることは効果的です。

・テストの点数だけでなくても内申点を変えることが出来る。

定期テストの点数が内申点を決める主な材料になります。

しかし、授業態度や提出物も評価の対象になります。そのため提出物の期限を守るのは当然のこと、授業中の挙手や先生への質問も意識すると良いです。

もし、今までこれらをやってこなかった方がこの方法を実践すると先生も「おっ、がんばってるな」と思ってくれます。それだけでも関心・意欲・態度の評価が上がり、成績が上がります。

・定期テストは範囲が短く、点数が取りやすい。

定期テストは範囲が定められ、覚える内容が少ないです。また、ワークやプリントから同じ問題が出題されることも多いため、勉強しやすいです。

覚えた分だけ、点数が取れる。それが定期テストです。覚えることが苦手でも、1か月あれば完璧に覚えることができます。

・チャンスが1度だけではない。

内申点を決めるテストは1年に1度ではありません。多くの学校が1・2学期に学期に2回ずつ、3学期に学年末テストを実施します。そして、学期ごとの成績をつけ、3学期に年間の学年評定を決めます。

1発勝負でないため、常に成長しながらテストに臨むことができます。

これらのことを考えると、内申点をあげたくなりますよね。

今日から内申点を意識した学校生活を送ってみてください。

【通知票を上げる方法】

効率アップ方法②正しい勉強方針を決める

学力考査で何点取れば良いかを知ろう!

まずはこちらをご覧ください。

合格最低点(80%)の目安(高校受験さぽーと調べ)

 学力検査+調査書点  調査書点
浦和高校  570 180( 1:1:2)
越谷高校  500 225( 1:1:3)
上尾高校  460 180( 1:1:2)
川越南高校  500 225( 1:1:3)
松山高校  500 270( 1:2:3)

※平成29年度入試の例です。

※点数開示から調査していますが、この点数以下の合格もあり得ます。

※この数値に係数がかけられますので、多少数値が前後することがあります。

この表の合格最低点は学力考査と内申点の合計点です。

この表を活用すると、学力考査で何点取ればよいか分析できます。

・(例1)浦和高校を志望するA君【内申点が1年:45、2年:45、3年45の場合】

A君の内申点は180点(45+45+45×2)ですね。

そうすると、学力考査では570点-180点の390点をとれば合格できるという計算になります。

そして5教科で390点をとるためにどう勉強するかを考えます。

国語 80点

英語 80点

数学 50点

理科 90点

社会 90点

合計 390点

これで合格です。繰り返しになりますが、A君は学力考査で390点取ればよいのです。

今後の勉強方針を決める

次にA君が390点を取るためにはどのような勉強をするべきか考えます。

よくあるパターンは

①理社の完成(高得点)

②数学の基礎問題の確実性アップ

③英語・国語のスピードをつける(時間の意識)

以上の3つといったところでしょうか。

むやみに難易度の高い数学の問題ばかりに時間を使い、理社を疎かにすると、合格が遠くなります。

この勉強の方針は得意教科・不得意教科などを考慮して考えます。もし数学がバツグンに得意であれば、数学の強化を目指します。

自分の得意・不得意分野と合格点を考えてから勉強すると無駄を省くことが出来ます。

ではこの2つ項目を考えながら、次の例を見てください。

・(例2)川越南高校を志望するBさん【内申点が1年:40、2年:38、3年40の場合】

Bさんの内申点は198点(40+38+40×3)です。

学力考査は何点取ればよいでしょうか?

500点-198点302点ですね。

国語 70点

数学 40点

英語 50点

理科 71点

社会 71点

合計 302点

これで合格です。

ではBさんの勉強方針はどうでしょうか。

「英語と数学で基礎問題を落とさないこと」

「理社で点数を稼ぐこと」

この2つです。

これでBさんは合格に向けて効率の良い勉強をすることができます。

また、具体的にやるべきことがわかるのでモチベーションもアップします。

さいごに

これを見ていただくと、どれだけ内申点の効力が高いかがお分かりになられるかと思います。

入試の制度を理解し、合格最低点を知ると、志望校選びも変わってくるのではないでしょうか。

また、偏差値が足りないと諦めてしまっている中学生も、考えが変わるかもしれません。

この記事を見て、まだまだあきらめないで勉強しようと思っていただけたら幸いです。

それでは、みなさまが効率よく勉強をすすめ、第一志望校へ合格することを願っていま

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