【北辰テスト理科】傾向と対策

こんにちは。高校受験さぽーとです。

この記事では、埼玉県の受験生は必ず受ける北辰テストの理科について解説していきます。この記事では特に、「理科の勉強の仕方がわからない・・・」「目標は偏差値60」という方に向けた記事となっています。

偏差値60は、正しい勉強を続ければ、必ず到達できる偏差値です。ぜひ、この記事を参考にしていただき、夢の志望校合格に近づいてほしいと思います。

問題傾向

テスト範囲について

中学3年生の内容が出題されるのは第5回からです。第5回の北辰テストは10月に実施されることが多いです。(ただし、平成30年度の北辰テストは9月30日実施です。)

つまり、この第5回までは中学3年生の内容は全く出ません。中学1・2年の内容がテスト範囲となります。そのため、いくら夏休み中に1学期の復習に力を注いでも、9月の北辰テストには反映されません。もちろん第5回以降の北辰テストでは、テスト範囲になっているので、そこでの点数には結びつきます。

ただし、北辰テストの勉強を効率よく行うには、テスト範囲をしっかり確認して、計画的に勉強しることを勧めます。

大問1【小問集合】

大問1は単純な知識を問う問題が、小問として8つ出題されます。ほとんどが基礎知識を問う問題なので、ここは出来るだけ正解を増やしたいところです。

知識を身に付けてしまえば、すぐに成果の出る問題なので、出来るだけ早く勉強に取り掛かると良いです。具体的に必要な勉強方法は、一問一答形式の問題に取り組むことです。

中学校で使うワークを使うと、一番お金がかからなくて良いでしょう。まずは知識定着問題のような基本的な内容を身に付けるページを、2度3度繰り返し解き直し、知識を定着させましょう。

学校のワークがボロボロで使えない、新しいものが欲しいという人は定期テスト対策のワークを使うと良いでしょう。

大事なことは、全単元復習することです。特定の単元から、いくつも問題が出てくるわけではないので、覚えられないからといって、ずっと一つの単元で留まっていてはいけません。

一問一答の勉強では、わからなかったら答えを見てどんどん次に進むようにしてください。そして、それを何度も繰り返し、記憶を定着させます。

大問2~大問5

大問2~大問5は実験や観察の記録の資料を読み取り、小問に答える問題です。

物理・化学・生物・地学の1つずつの単元から大問が作成されます。そのため、苦手な単元は必ず押さえておく必要があります。大問丸々一つ落としてしまう可能性がありますからね。

資料を読み取る問題では、①基礎知識②資料から必要な知識を引き出す力の2点が必要です。

知識は大問1でもお伝えしたように、一問一答や教科の熟読で身に付けます。

資料から必要な知識を引き出す力については、次の対策でお伝えします。

対策

基礎知識の定着

・一問一答

一問一答の問題は、とにかく量をこなすことがポイントです。そのため、わからなかったら答えを見て、何度も頭にインプットさせながら、たくさんの問題を繰り返してください。

手順は①問題文と答えを読んで覚える。②問題文だけを見て、頭の中で答えが言えるか確認。③問題文を見て、答えが書けるか確認。

「何度も書きなさい」と言われたことがあるかもしれませんが、数回書けば十分です。書くことだけに満足してはいけません。

そして、たくさん覚えることがあるので、どんどん先に進めるようにしましょう。

時間にゆとりがある場合は、一問一答で覚えた範囲を教科書で確認することも、偏差値アップには効果的です。覚えた単語に、理解と納得、因果関係を与え、知識を深めます。また、忘れにくくなります。実験や観察結果なども教科書には載っているので、大問2以降の対策にもなります。

実験や観察記録の資料を読み取る問題の対策

実験や観察記録の資料を読み取る問題の対策は「パターンをつかむ」ことです。

その場で実験の資料を読み取って、自分で考察しなくてはいけないと思うかもしれませんが、そんなに難しい問題ではありません。基本は「お決まりパターン」です。

たとえば、「アサガオなどの葉にアルミニウムはくでおおう実験」であれば、必要な液体(ヨウ素液)であるとか、光合成が葉緑体で行われているといった問題が出題されます。

つまり、実験(観察)で言いたいことを、初めから覚えてしまっていればよいということです。そのパターンを覚えてしまえば、80点まではとることが可能です。

ではパターンを覚えるための勉強法をお伝えします。

・類似問題を繰り返す

学校のワークや市販のワークを解きます。問題集を1周したら、基本的な実験や観察の問題は網羅できます。

出来た出来ないで一喜一憂するのではなく、「この実験で聞きたいことはこういうことだ」を覚えることを意識して、問題演習に取り組むようにしてください。

目的はパターンを身に付けることです。

・教科書の実験や観察ページに目を通す

問題集で出会った実験や観察を、教科書で確認すると効果的です。その問題では出てこなかった情報や、付属する知識を確認することが出来ます。

・北辰テストの過去問題に取り組む

市販の問題集に取り組んだら、実際に北辰テストの過去問題に取り組んでみましょう。基礎知識とパターンが身についていれば、多くの問題に正解することが出来るはずです。

また、ここで覚えていなかった知識やパターンをここで覚え直します。

その他(計算問題)

計算問題や作図も特別な問題は出にくいです。

公式を覚えて、使い方を身に付ければ、解ける問題が多いです。知識(公式)と使い方(パターン)を、上記の方法で身に付けてください。

さいごに

北辰テストの理科は、知識とパターンで解くことが出来ます。

これらを完璧に身に付けるまで大変ではありますが、近道はありません。コツコツ努力すれば、必ず点数は取れるようになります。

苦手な人も、薄い問題集から取り組んでみてはいかがでしょうか。

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