スキマ時間勉強法

「勉強する時間がない」「長時間集中して勉強できない」という方にお勧めしたい勉強法の解説をします。

それは、スキマ時間を使った、スキマ時間勉強法です。

これであれば、集中して勉強するのに苦手な人でも、また、いろいろな習い事やほかの勉強で時間のない人でも、簡単に取り組むことができます。

スキマ時間勉強法のメリット

集中しなくても良い

スキマ時間とは、食後のちょっとして休憩時間や就寝前、CMの間などを指します。当然こういった時間に、集中力を上げるのは不可能です。

しかし、勉強する内容をちょっと工夫するだけで、集中しなくても効果が高い勉強をこの時間ですることができます。(スキマ時間に効果的な勉強方法は後述します)

そのため、集中しなくてはいけない…というハードルが下がるので、気軽に勉強に取り組むことができます。

空いた時間を有効活用

スキマ時間は空いた時間ですから、その時間を勉強に充てられたら、とても時間の使い方が上手になり、ゲームをしたりスポーツをしたりと自分の好きなこともできるでしょう。

また、時間を効果的に使うことに達成感を感じることができ、自己肯定感(自分ってやればできるじゃんという感情)も育ちます。

自己肯定感が高まると、やる気がアップします。

最終的には、スキマ時間の意識が高まり、2~3分の勉強を積み重ねることができるのです。

繰り返し確認することができる

スキマ時間勉強では、基本的に単純なものを繰り返しが良いとされています。同じものを何度も繰り返し確認していれば、長期記憶となり、その情報は忘れにくいものとなります。

そうすれば、定期テスト前に慌てて暗記をする必要が無くなり、実戦練習や総合問題に取り組むことができ、点数アップにつながります。

長時間勉強の土台となる

このスキマ時間勉強を続けていれば、5分、10分、15分と集中できる時間が長くなっていきます。集中力が鍛えられるのです。そして、次は机で30分やってみようかなとなっていきます。

初めから30分集中して勉強することができる人は問題ありません。しかし、そうでない人は、簡単なことから始めないと、勉強が本当に嫌になってしまいます。

スキマ時間勉強は、長時間勉強への土台になるので、集中して勉強できないという人は、テレビのCMの時間から始めましょう。

SNSのチェックではなく、そこを単語カードにしてみませんか?

具体的な勉強方法

さて、とはいっても何をすればよいのかと思いの方もいるでしょう。

スキマ時間に、ワークを解くわけにもいかないし・・・。そこで、ここから具体的かつ効果的な勉強方法をご紹介します。

暗記カード・暗記シートを作ろう

まずは、スキマ時間につかう暗記カードや暗記シートを自分で作りましょう

単語カードは100円均一や文房具屋で売っています。また暗記シートはルーズリーフなどで構いません。ルーズリーフの裏表、または半分に折り曲げて左右を使用します。

具体的には、英単語(文法)、理社の単語、漢字、数学の公式などが良いです。

そして、このカードやシートは必ず自分で作成してください。

カードを作る際とても勉強になります。しかし、この作業は多くの方が苦に感じません。また、自分が作ったものには愛着が湧くので、ポジティブにこの後の勉強に取り組むことができます。

カードやシートをスキマ時間ができる場所に置いておこう

トイレに世界地図や年表が貼ってあることありますよね。

それと同じ考えですが、もっと自分の生活習慣を分析して、カードやシートを配置しておきましょう。例えば、寝る場所から手の届く場所や、スマホをいじる場所の近くなどです。

そうすると、「ちょっと、見ておくかぁ」となり、スキマ時間を活用しようとする気になります。

わざわざ自分の部屋から持ってくるといったことになると、それがめんどくさくてやらなくなります。なので、常にちょっと手を伸ばせば届くところに置いておっくことが重要です。

自分の行動範囲などを分析してみましょう。(保護者の方も捨てないようにしてくださいね笑)

繰り返し見よう

カードの表を見て、答えを思い出しましょう。

例えば、カード表に「りんご」とあれば「アップル」や、「応仁の乱」とあれば「1467年」などといったように、青字の方を思い出します。

声に出した方が効果は高いですが、場所によっては頭の中で思い出すだけといこともあるでしょう。

復習方法でも解説しているように、人間は何度もその情報をインプット・アウトプットすることで、記憶が定着していきます。

そのため、回数が重要です。ある程度覚えたとしても、繰り返し確認することを心がけてください。

そして、もう大丈夫となったら、次のカードやシートを作成してください。

スキマ時間はいつできる?

スキマ時間は、休憩や寝る前の時間ですが、ハイレベルなスキマ時間をご紹介します。

それは、勉強の休憩時間です。

えっと思ったかもしれませんが、これはあっちゃんことオリエンタルラジオの中田敦彦も言っていたとです。勉強の休憩は違う勉強をする時間と。

例えば、数学も問題を解いていて、「飽きた、休憩」と思ったら、社会の暗記をするといった感じです。

ここで、作成したカードやシートの活躍です。

この勉強の休憩もスキマ時間と考えられるようになったら、とんでもない勉強量になっていきます。

注意点

スマホでの勉強はダメ

カードやシートじゃなくて、スマホのアプリでいいじゃんという方もいらっしゃいますが、お勧めしません。

本当に、その勉強アプリだけで済みますか?

他のアプリみませんか?SNSの通知を無視できますか?

スマホは誘惑だらけです。その誘惑に耐えられる人は、スマホでもいいかもしれませんが、それ以外の人はやめた方がいいでしょう。

スキマ時間以外も勉強してみよう

スキマ時間の欠点は、あまり手を動かさないこと(書かないこと)です。

そのため定期的に、単語カードやシートに書かれていることを、口に出すだけではなく、紙に書くことをしてください。

そして、この時はしっかり机に座って、きちんと書くようにしてください。

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