学習効果を最大化させる最強の食事術【食事×勉強】

脳を効率よく働かせるために、食事は欠かせません。食事の内容のバランスを考え、規則正しく食事をとっていれば、脳の働きは活性化し、学習効果は何倍にもなります。

栄養学の先生は、食事内容を見ただけで、成績を推測できるらしいです。これは、個人差もあるとは思いますが、それだけ食事が学力に関係していることは疑いない事実であります。

朝は忙しくて朝食を食べる暇がないという方、嫌いなものが多い方はこの記事を読んで、食生活を変えてほしいと思います。

さて、とは言っても何を食べたらいいのかわからないという人が多いと思います。当然、いろいろなものをバランスよく食べることが最も効果的です。しかし、意識していないと摂取不足により、勉強に効果のある食事になっていない可能性があります。

そこで今回は、集中力や記憶力を高めたり、脳を活性化させる食事について紹介します。

脳を動かす炭水化物

炭水化物は体内に摂取されると主にブドウ糖に変わります。そして脳は、このブドウ糖を唯一のエネルギー源としています

つまり、炭水化物を摂取しないと脳は正常に働かないのです

炭水化物は、ご飯、パン、麺類、いも類、そして砂糖や果実類などの甘いものにも含まれています。

ただし炭水化物の摂取には注意が必要です。

炭水化物を摂取すると血糖値が上昇します。実はこの血糖値の上昇が、眠気を誘う原因なのです。食後に眠くなる理由は、血糖値の上昇です。

そのため、炭水化物の摂取は大事なのですが、血糖値を急激に上げるもの(白米やスイーツなどの甘いもの)は、勉強する前には避けた方が良いでしょう。

血糖値をゆっくりあげてくれる食材を低GI食品といい、ライ麦や玄米、ナッツ類などの茶色い食材がそれにあたります。また、お酢にもGI値を下げる効果があるので、酢の物も一緒に取ると効果的です。

炭水化物を糖に変えるビタミンB1

炭水化物を糖に変えるために必要なのがビタミンB1です。いくら炭水化物をとったところで、ビタミンB1が不足していると、エネルギーが供給されません。

そのため、炭水化物だけ取ってればよいというのは大きな間違いなのです。

ビタミンB1が含まれるのは、豚肉やナッツ類です。

記憶力・判断力を向上させるオメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸には、DHAEPAがあり、これらは青魚貝類に多く含まれています。また、えごま油亜麻仁油にも別のオメガ3脂肪酸多く含まれ、最近とても人気となっています。

このオメガ3脂肪酸を摂取すると、記憶力や判断力が向上します。DHAは有名ですよね。サプリメントも良く売られています。

厚生労働省のホームページにも、『DHAは脳の機能に重要な役割を果たしているため研究者が、DHAやその他のオメガ3脂肪酸が、脳に関連したさまざまな疾患の予防と治療に有効な可能性についての研究を盛んに行っている』とあり、アルツハイマー型認知症の予防や改善の効果があると言われています。

間食におすすめナッツ

勉強をしていると小腹が空いてしまうことがあると思います。そこでおすすめしたいのはミックスナッツです。控えめに言って最強フードです。

ナッツ類は低GI食品でさらにビタミンB1も含まれます。ゆっくり血糖値をあげてくれるので、眠くならずに脳にエネルギーを与えてくれます

また、それだけでなくナッツには抗酸化作用があり、脳へのダメージを和らげてくれます。

筆者の作業用デスクにも、下の小島屋さんのミックスナッツを常備しています。おいしいと思ったら都内のバーでかなり愛用されているようです。


ただし、食べ過ぎには注意してください。

さいごに

いかがでしたでしょうか。意外と朝食にビタミンB1が不足していたり、オメガ3脂肪酸のことを知らなかったり、まだ食生活の改善は出来るのではないかと思います。

しかし、一つの食材をストイックにとり過ぎたりすることをお勧めできません。

普段の食生活に「ちょい足し」するつもりで、取り組んでもらえたらいいのではないでしょうか。

参考「厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』」

参考「健康長寿ネット『三大栄養素の炭水化物の働きと1日の摂取量』」

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