勉強方法

【北辰・入試対策対策国語】作文攻略シリーズ3

うどん屋さんの店舗数ダントツ1位は香川県!2位はなんと埼玉県
(人口に差があるので、10万人あたりのデータです。NTT データ調べ)
出身は埼玉!香川県高松市在!つまり、うどんを極めた存在とも(自分の心の中では)いえる魁(さきがけ)です。

 

作文シリーズに第3弾は、埼玉県公立入試作文の「もっと楽に、もっと見栄えのする書き方」についてです。

 

今回はQ & A形式で、実際に文面にする時に使う、

 

「小技+大技+必殺技」をお伝えします!小さな工夫の積み重ねがよい作文を作ります。

 

Q1:文末は「です。ます。」か「だ。である。」どちらがいいですか?

A:「自分で書きやすい方で書きましょう。」

どちら文末を使っても評価は変わりません。

 

ですます調 →もっと大人らしく!とは言われません。

だである調 →生意気なので減点!とは言われません。

 

不慣れな文末で書くと、自分でもまさかの不自然な文末を書いてしまい、それで減点されることがあります。

 

注意すべきことは、一つの作文の中で、文末を統一して、二つの文末が混ざらないことです。

 

Q2:主語と述語がかみ合わないとか、読みづらいという指導をされます。でも自分ではどこが悪いのか自覚がありません。

A:まず、一文を短くすることから始めましょう。

 

学校や塾の先生の話が長いと、なかなか集中力がもちませんよね?

 

それは話の中身もイマイチなのかもしれませんが笑、一文が長ったらしい話し方を、その先生がしているからです。あなたの作文を読んでいる先生たちは、ちょうど同じ気持ちです。

 

作文全体を縮めることはできませんが、一文を短くすることはできるはずです。理想的には約1.5行(25字以内)、どんなに長くても2行です。

 

短い文は、仕組みもわかりやすく、主語と述語も組み合わせやすいです。そして読みやすくなります。

Q 3:「〜思います。」が多いと指導されます。おかしいのでしょうか?どうしたらよくなりますか?

A:「思います。」だらけの作文は、下手に見えます。

 

同じ言葉ばかり使うと、読みづらいし、言葉を知らないように見えるからです。

 

例えば、思いますの代わりにこんな文末はいかがですか?

「考えました」
「感じました」
「学びました」

使いどころが難しいですが、場合によっては、、、

「思い知りました」
「痛感しました」

も効果があるかもしれません。これらを「思います」とミックスして使えば、早々ネタ切れにはなりませんよね!

Q4:ラスト一文が書けません。終わらせ方をどうしたらよいですか?

A:中学生のあなたが今できることを書きましょう!

 

悪い例から説明します。

 

一番よくないのは、大人の評論家がいいそうなことを、言いっぱなしにしてしまうことです。

テーマ例
地球の環境が危ない

悪いラストの一文例
無駄な開発を止めるべきだ。
皆が資源を大事にしたらいい。
税金を環境保護に回してほしい。

 

一見まともですが、このラストの一文は評価されません。

 

なぜなら、他人事だし誰でも言えることだからです。自分では何もしないで人に要求ばかりしている大人はイヤですよね?この作文ではそんな大人と一緒です笑

 

そこで、、、

 

良いラストの一文例
まずはゴミの分別を手伝いたい。
身の回りの無駄使いを減らしたい。
まだ知らないことも多いので、これから身につけていきたい。

 

この書き方なら、小さなことですが、自分でもできる「自分事」ですよね。

 

大人でなく、あなたができることでいいのです。

 

Q 5:上位校を受けます。他の子に負けない作文を書きたいです。

A:作文の問題は、減点型なので、負けない作文である必要は実はありません。

 

大人の指導を聞くだけでなく、作文が上手い友だちがいたら見せてもらってどこがいいのかを自分と比べましょう。

 

中身のマネは「パクリ」になってしまいますので、文の長さや表現のうまさをマネさせてもらいましょう。

 

(見せてもらうなら、感謝を忘れずに!)

 

笑い話になりますが、以前作文が上手な女子が、「〜ではないでしょうか。」という「問いかけ」の文末を巧みに使っていました。

 

強い表現なので、ひと作文に一回だけ、ラスト付近の自分の考えを伝えたいときに、

 

「まさに必殺技!!」というタイミングで使っていました。

 

良い例なので、誉めるために授業中で紹介したのですが、それを聞いたある男子生徒が、これはいいと思ったのでしょう。

 

聞いた途端に

「ないでしょうか。」
「ないでしょうか。」
「ないでしょうか。」

 

一つの作文中に、連発して使うようになったのです。(しつこく見えるし、入試でも損するので、大減点しました)

 

必殺技は使い過ぎると効果がなくなります。一試合(作文)に一回だけにしておいてください。

Q6:まだ3年生ではないですが、今から作文対策でできることはありますか?

A:あります。

 

一番は、気楽なテーマで作文を書く習慣をつけること。それが難しければ、作文でなくてもいいので、日記やブログを始めることです。

 

作文は、中学三年生の夏休みくらいから指導をすれば、入試には何とか完成しますが、とても苦労します。

 

なぜなら、それまでの学校での課題作文への抵抗感から、作文アレルギーができていることが多いからです。指導するときに、その「作文なんてヤダ!」を取り払うのに私も苦労しました。

 

誰かから書きなさい!と言われて、難しいテーマで、条件に従って、時間内に作文する…というのは、かなりの無茶ぶりなんですよね

 

できれば、学校や塾で、飾らないテーマで楽しく、短い作文を低学年からスタートしてくださると、お子さんたちはもっと点が取れるし、なんといっても表現力が伸びるのですが…。

 

学校や塾でそういう取り組みがなければ、短い日記や、日々の出来事をブログで表現し始めることも効果があります。

 

最近注目されている「アウトプット」です。記憶力、表現力、考えの整理…。

 

アウトプットはいいこと尽くしですよ!

魁(さきがけ)
香川県高松市在住。埼玉時代に元塾長から師事を受ける。元塾教務部長で現在はエキスパート家庭教師 & コック。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!
今後、私のブログやLINE公式でも学習情報をお伝えしていきすので、またご感想やご質問などお寄せください。

 

魁(さきがけ)

香川県高松市在住。埼玉時代に元塾長から師事を受ける。元塾教務部長で現在はエキスパート家庭教師& コック。

最近家の灯りにヤモリが寄ってきてキュート。

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