1月になり、新型コロナウィルスの感染者の増加が止まりません。
しかしながら、ニュースを見ていても今のところ休校の措置はなさそうですね。また、入試も普通通り実施されると思われます。
理由としては、学校でのクラスター感染は起こりにくいということがあげらると思います。
感染経路など様々ありますし、専門でもありませんので不確かな情報を提供したくありません。この記事では受験生に伝えたいことだけをピックアップします。
そして、受験に向けて健康を維持して勉強に取り組み、悔いのない入試にしてほしいと思います。
目次
感染する可能性のある場所は?
様々なメディアのまとめです。ネットニュースも参考にしているので、普段テレビや新聞を中心に生活している方にも是非見ていただきたいと思います。
家庭内感染の数が多い?
家庭内感染がかなり多いと言われています。一つの器に各自のはしで料理をとったり、同じ湯飲みを使ったりすることで、ウィルスを体内取り込んでしまうようです。
家庭内人ごみに行く人がいる場合は特に注意が必要です。後述しますが、食器には気を使った方が良いでしょう。
家族全員が人ごみを避けた生活をしている場合はそこまでの心配はありません。
学校での感染リスクは?
免疫力が高い学生は、コロナウイルスが体内に入り込んでも発症しにくいようです。
感染者の唾液等が体内に入り込んだときに感染します。そのため、給食中に騒いだり、咳やくしゃみが直接顔にかかったりすると感染リスクは高まります。体育の授業で子供たち同士が接近したりすることもリスクの一つではあります。
実際に学校で感染する可能性もあります。クラスターが起こった例もあります。感染者の唾液がついている机やいす、教科書を触り、その手で顔を触ってしまうなどして、体内にウイルスが入り込むケースもあるので、安全とは言い切れません。
しかし、濃厚接触や飛沫に注意して学校生活を送れば、感染リスクを下げることが出来ます。
学生にお伝えしたい対策
さて、ここからはぜひ実践してもらいたい対策をお伝えします。
お茶を飲む
お茶に殺菌の効果があることは知られていますが、コロナウィルスにはかなり有効なようです。
なんと、お茶を飲むだけで、99%のコロナウィルスは感染力を失うようです。ポイントは熱いお湯で入れたお茶をゆっくり飲むということです。
特に紅茶は効果が高いようです。
ソースはコチラhttps://www.sankei.com/west/news/201127/wst2011270045-n1.html「産経新聞」
やはり、カテキンの効果は絶大なんですね。
帰宅したら手洗いうがいをして口を殺菌し、紅茶や緑茶をゆっくり飲むことでのどの付着したウィルスを取り除くと感染する確率が大幅に減ります。(日本人の感染が少ないこともここに由来するのではないかと言われています)
基本的な予防は続けよう
「人ごみにいかない」「手洗いうがいをする」「マスクする」などの基本的な防疫は続けた方が良いです。
マスクの効果はないとも言われていますが、保湿の効果もありますので、効果がゼロとは言えません。受験生は気を使いすぎるくらいで良いと思います。
体を動かしましょう・お風呂につかりましょう・睡眠をとりましょう
実は免疫が高い状態であれば、ウィルスを体内に取り込んでしまっても、発症しません。つまり、普段通り生活が出来るということです。
そのため、免疫を高める生活習慣を意識するようにしてください。
体を動かしたり、お風呂に入り体温をあげたりして、免疫を高めるようにしてください。また、受験生は睡眠不足になりがちです。勉強したい気持ちもわかりますが、寝ることも成績を上げるために必要なことだと考え、うまく睡眠時間をコントロールしてください。
まとめ
家で気を付ける
手洗いうがい手の消毒を徹底する
人ごみにいかない
お茶か紅茶を飲む
体を動かす
お風呂に入る
睡眠をとる
以上の適切な対策をしながら受験勉強に取りくんでほしいと思います。特に家庭内感染やお茶のニュースはあまりメディアで報道されていません。ご自身尾身を守るのにこの情報を使っていただきたいと思います。